光市母子殺害、元18歳少年に死刑・広島高裁差し戻し審判決

 山口県光市で1999年に母子が殺害された事件で、殺人や強姦致死などの罪に問われた元少年の被告(27)の差し戻し控訴審判決が22日、広島高裁であり、楢崎康英裁判長は無期懲役とした一審・山口地裁判決を破棄し、死刑を言い渡した。犯行当時18歳1カ月だった被告に死刑を適用するかが焦点だったが、最高裁が死刑回避の条件とした「特に酌量すべき事情」については「認められなかった」と判断した。

 最高裁によると、66年以降、犯行当時少年だった被告で死刑判決が言い渡されたのはこれまでに14人(うち9人は確定)。

 被告の弁護団は判決を不服として上告した。 (14:30)


自分が18歳と1ヶ月の時はすでに社会人でした。
社会人として生活をしていたとしても、同じ処遇を受けられるのか疑問。
元少年とやらには同情の余地はないと思います。

上告は棄却してほしいものです。


個人的な意見。
犯罪が増えて受刑者も増えて施設も増えてその建設費や維持費も税金で賄われてると思ったら腹立たしくなりませんか。

・・・私だけですかね。orz

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