5月12日の日記

2007年5月12日家族・子育て

続き。

退院当日、帰宅する前に買い物に行ったんですよ。
旦那様と母と息子を駐車場の車に残して自分だけ行ったんですね。
運転席に旦那様、助手席に母。後部座席に息子と私が乗っていました。
戻ってきたら旦那様が後部座席に移動して息子を抱いてあやしていました。
母は息子に小さな声をかけるばかりで手を出そうとはしなかったそうです。
「泣かないで〜泣かないで〜」言ったところでわかるわけないのに。

私が母に頼んだこと。

「私が育児に専念できるよう、私がしていた家事一切をお願いします」

ですが、退院当日母は何もしてくれませんでした。
旅の疲れがまだとれていないのかと思ったので、その日は何も言いませんでした。
ちなみに前日の夕食は旦那様が外でご馳走したそうですよ。

息子を寝かしつけ、旦那様がお風呂に入りました。
母に風呂に入るように言うと「今日はいい」と言い出しました。
「今日は？」
実はこの人、昨日もお風呂に入っていません。
東京から愛知に来て、旦那様曰く疲れて着替えもしないまま寝入ったそうです。

母曰く「着替えがないから入りたくない」とほざきやがりました。
同じ服を上から下まで3日間も着続けて、その上風呂にも入らんと。
さすがにイラっとしましてね。
自分の部屋着と下着を貸してお風呂に入っていただきました。
出てきたらまぁ不機嫌そうな表情でして。

私もその後シャワーを浴びました。
産後なので湯船には浸かれません。
出てきたら、息子が泣いていました。
旦那様があやしていました。
母は居間に座ったままでした。

なんのためにこの人はここにいるんだろうと思ってしまいます。

就寝後の布団の中で、旦那様に愚痴をこぼしてしまいました。